【2025年版】【図解】ビルドトラップ#5|PRD一枚化ケース集:導線1本化/説明2行化/再開カード

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PdM

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結論:PRDを“一枚化”し、Aha→TTV中央値→翌日活性(D1)の線で前後判定すると、3ケースとも1〜2週で成果が出ます。

「紙が長い→決められない→実装が遅い」。私はPdMのマネージャーとして、レビューに一枚PRDだけを持ち込みます。決める項目はGoal/Why/Scope/Trade-off/Metrics/撤退/変更窓の7つ。本文では、よくハマる3ケース(導線1本化/説明2行化/再開カード)を、台本とPRD断片まで含めて実務レベルで解説します。会議は10分、実装は1SP(1〜2日)で十分です。

意思決定と価値づくりの全体像は課題解決型PdM 完全ガイド価値提供型PdMの設計図で整理できます。

ケースA:導線1本化(迷いを断つ)

初回体験で分岐が多いと、Aha到達前にユーザーが「選択の迷い」で止まります。導線を1本に絞ると、視線と操作が一直線になり、TTVの裾(p90)が短縮されます。PRD一枚では“捨てる選択”を明記し、寄り道の選択肢は後送(Appendix)へ逃がしましょう。選択肢を無くすほど、説明の質は上がります。

要点:①分岐は最大1回 ②主要CTAを1本に集約 ③副導線はページ最下部へ ④Link数は現状比-50%を目安 ⑤判定はAha率とTTV中央値、p90も小さく表示。具体例:オンボ画面で「作成/閲覧」を同居させていたが、作成に1本化。TTV中央値-22%、翌週Aha+7ptを確認。

【PRD断片(コピペ可|導線1本化)】
Goal:newが◯◯を30秒で完了(Aha)
Why :分岐3→直帰増/視線と操作が散りAha未達
Scope:主要CTA1本/副導線は最下部へ退避
Non-Goals:全面改修/外部連携
Trade-off:回遊性↓を許容(再開時に補完)
Metrics:Aha +◯pt/TTV中 -◯%(p90併記)/D1 +◯pt(new/前後2週)
撤退:未達→文言2行化を先行
変更窓:UI細部は24hで現場判断

まとめ:分岐を切る決断が、AhaとTTVの線を最短にします。

ケースB:説明2行化(理解負荷を削る)

初回の長文は“読む前に諦める”を招きます。説明を2行に削ると、意図理解までの時間が短くなり、クリックまでの迷いも減ります。ポイントは「行動→ベネフィット→安心」の順に並べ、用語をプロダクト内で統一すること。余剰の情報はFAQやヘルプへ逃がし、初回画面では“動き出せる”だけを残します。

要点:①1行目=行動(何ができる)②2行目=結果(どう得する)③専門語は避ける ④ヘルプは外出し ⑤判定はTTV中央値の前後差。具体例:「◯◯の申請を開始できます/3分で完了・保存可」に差し替え。クリック率+8pt、TTV中央値-18%、Aha+5pt。

【文言リライト台本(コピペ可|2行化)】
1行目:動詞で始める(例:◯◯を開始できます)
2行目:結果+時間+安心(例:3分で完了・途中保存OK)
禁則:専門用語/“〜しましょう”口調/3行以上
合意:10分レビューで読み上げ→当日1SPで実装

まとめ:2行は“読む→動く”を連結する最短の長さです。

ケースC:再開カード(D1を底上げ)

翌日活性(D1)は“戻って何をしたか”で見ます。未完了で離脱する人に対し、再開カードをホーム上部に常設すると、再開TTV(副指標)が短くなり、D1も底上げされます。通知は1通だけ、直着リンクで押し込みすぎないのがコツ。まずはカードだけで“自発的な再開”を作り、必要に応じて軽い通知を足します。

要点:①ホーム最上段に固定 ②進捗率と残タスクを1行表示 ③1クリック再開 ④通知は週1通・直着・抑制 ⑤判定= D1 +再開TTV -◯%。具体例:カード導入で再開TTV-25%、D1+4pt。通知は“未再開3日”のみ送付に抑制。

【PRD断片(コピペ可|再開カード)】
Goal:new/継続とも◯◯の再開率を上げる
Scope:ホーム上部に再開カード(進捗/残タスク/再開ボタン)
Non-Goals:全面通知/バナー多投
Metrics:D1 +◯pt/再開TTV -◯%(副)/Aha +◯pt(前後2週)
通知:条件=未再開3日・週1通・直着/抑制=達成/開封済み
撤退:未達→文言/位置のA/B(1週)→未達なら撤去
変更窓:UI微修正24h

まとめ:D1は“再開の摩擦”を減らす設計から動きます。

運用:10分レビュー→1SP→合意ログで回す

一枚PRDでも運用が重いと成果は出ません。レビューは読み上げ10分固定。資料は前後1枚×3(Aha/TTV中央値/D1)だけをSlackに直貼りし、回遊を禁止。決定はその場で1SP×2に落とし、金曜18時判定を口頭で合意して終わりです。

要点:①結論先出し ②論点3つまで ③合意ログは一行 ④中央値と相対差分のみ ⑤撤退と変更窓は紙に明記。具体例:導線1本化+説明2行化を同週実装→翌週のTTV中央値-20%、Aha+6ptで横展開へ。

【10分レビュー台本(丸読みOK)】
結論:今週はTTVの裾を締める(導線1本・説明2行)
論点:用語難/分岐/再開導線(各60秒)
決定:1SP×2を本日着手、金曜18時に前後比較で判定
変更窓:UI細部は24hの軽微修正を許容
合意ログ:Decision/担当/期限/変更窓 を一行で記録

まとめ:読む→決める→動かす、までを台本化すれば速度が落ちません。

有料note(特典あり)

PRD一枚テンプレと運用台本、ケース別の文言例は下記にまとまっています(特典PDF2点:PdMスキルテンプレート集/キャリア戦略シート)。

FAQ

Q. 一枚に収まらない要件はどう管理する?
A. Appendixを所有者+期限つきで用意。PRD本紙は“決める項目”だけにします。
Q. D1が上がらない時の次の一手は?
A. 再開TTVの分布(p90)を見て、再開までの摩擦点を潰します。通知の量増は最後の手段にしてください。
Q. 数字は実数が必要?
A. 面談や社内合意では相対差分(+◯pt/-◯%)と前提(new/前後2週/中央値)で十分です。

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