ステークホルダー調整を“5枚メモ”で終わらせる|合意形成の実践テンプレ
「会議が終わっても、結局なにも決まっていない」——この地獄から抜ける最短ルートは、結論先出しです。私は転職直後、5枚メモとDACIで合意形成を仕組み化し、会議時間を半分にしました。
1. 5枚メモ×DACIの骨格
前置き:論点が散る原因は“情報の非対称”。判断に必要な最小情報だけ渡します。
# 5枚メモ 1枚目:結論(やる/やらない、狙う先行指標、期限) 2枚目:現状(事実/ログ/定性) 3枚目:仮説(摩擦・トリガー・代替) 4枚目:プラン(Nowのベット、成功条件) 5枚目:リスク(品質/運用/コスト)と打ち手 # DACI Driver:提案責任(PdM) Approver:最終決裁(EM/PMMなど) Contributor:主要関係者 Informer:共有のみ
2. Slackテンプレ(コピペOK)
件名:[合意要] Bet-1「初回設定の不安」解消(Driver: PdM / Approver: EM) 結論:今スプリントで導入、KR=TTV -30% / Aha +8pt 根拠:ログと5件のインタビューで“初回の迷い”が離脱1位 プラン:文面AB/導線変更/チュートリアル改善(DoD定義済) リスク:FAQ/CS応対を先行改修、QAで副作用確認 期限:本日17:00までに Approve/Comment で返信をお願いします
3. よくある失敗と直し方
- 失敗:資料が“説明書”になり長い → 直す:1枚目に結論。以降は裏付け。
- 失敗:決裁者が不在 → 直す:DACIでApproverを先に固定。
- 失敗:“いつ決めるか”が曖昧 → 直す:期限と判断基準(DoD・KR)を明記。
4. 関連ノウハウ(内部リンク)
5. 物語:議論が“軽くなる”瞬間
BtoBtoCのゼロイチで、関係者は多く、意見も強い。そこで私は会議冒頭に結論→根拠→DoDの順で読み上げる運用へ。反論は事実に基づくものに絞られ、決定が速くなりました。
有料note:実例PDFと雛形は下記に。
合意形成テンプレ集 /
ジュニアPdMの現場ドキュメント術
特典:PdMスキルテンプレート集(PDF)/キャリア戦略シート(PDF)


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