【図解】ユーザーインタビュー15分×5人|質問の型と“学びを施策に変える”メモ術
結論:15分×5人で十分に学べます。質問の順番は目的 → 最近の具体行動 → 摩擦 → 代替 → 理想。学びは1枚メモに落とし、施策に直結させます。
なぜ「15分×5人」で足りるのか
大事なのは量より質。狙いを絞り、具体行動を起点に聞くと、仮説の可否が早くわかります。似た話が3回出たら仮説は十分に“立った”サイン。次は施策で確かめればいいのです。
質問の型(コピペOK)
- 目的:今日は◯◯を知りたい。あなたの◯◯のやり方を教えてください。
- 最近の具体行動:直近1週間でやった手順を、時系列で見せてください。
- 摩擦:どこで止まりましたか? どう困りましたか?
- 代替:その時、他に何を試しましたか? なぜそれを選びましたか?
- 理想:「こうなれば使い続ける」を一言で言うと?
感想ではなく行動の理由を掘る。守破離の守として、この順番だけは崩さないのがコツです。
“学びを施策に変える”1枚メモ
メモは「状況/動機/障壁/トリガー」で1カード化。最後に施策の仮説を1行で添えます。「誰に・何を・なぜ・どう測る」。次の1週間スプリントで小さく賭けるための仕様書になります。
価値づくりと意思決定をつなげる型は 課題解決型PdM 完全ガイド と 価値提供型PdMの設計図 が前提になります。
悪い例→直し方(3セット)
- 悪い:「この機能欲しいですか?」→ 直す:「最後に使ったとき、どこで止まりましたか?」
- 悪い:「好き嫌い」で聞く → 直す:「最近の手順」を時系列で聞く
- 悪い:インサイトを箇条書きで保存 → 直す:1枚メモで施策仮説まで書く
まとめ
15分×5人は、現場を動かすには十分なサンプルです。型で聞き、1枚でまとめ、1週間で確かめる。学びが施策に変わると、チームは早く強くなります。


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