周囲に認められるビジネスパーソン

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PdM
仕事で周囲に認められる存在となるために行うことについてお話させていただきます。
皆さんの周りにもあの人は「仕事ができる」「仕事が早い」という方はいますよね。その方たちはどのように仕事をしているのでしょう。人間、多少タイピングの速さなどパソコンでの処理能力にはそこまで差はないと思います。仕事ができる人たちはどのようなことをしているのでしょう。
今回はPdMに限った話ではありませんが、ビジネスパーソンとしては当たり前のことかもしれません。是非ご覧ください。


私自身、まだまだ出来ていないこともありますが、学歴もない私でも心がけと仕事への取り組み方ひとつで大手企業でも通用し、さらに実績を認めてもらえるに至った根本の考えとも言える内容です。

ビジネスにおいて大切なこと

これは考え方によって様々あると思います。今回はあくまで私が実践してきた内容、これまでの経験をもとに感じ、少なくとも私は認めていただけた内容を掲載していければと思います。まず、冒頭でもお伝えしました内容についてですが、皆さんの周りで「あの人は仕事ができる」と思われている方はいますでしょうか。
ほとんどの方は思い当たる方がいるのではないでしょうか。では、そういった方はどのようなことを意識して、もしくは染み付いて習慣化しているのでしょう。

信頼を勝ち取る

誰でも信頼できる人と一緒に仕事をしたいと考えるのは自然なことです。それが社外であっても社内であっても違いはありません。一緒に仕事をする、仕事を任せるのなら信頼している方に集まってくるものです。
この信頼を勝ち取るために意識すべきものは、下記に書く内容でもあるのですが、それ以外に日々の生活態度が関係してきます。当たり前のことを当たり前にできるようになりましょう。例えば、勤怠を正しく行う、提出物に抜け漏れ遅れがない。
リモートワークも多くなってきた昨今ですと、この勤怠がだらしない人が多く見られるようになりました。見られていないから、バレないからと思って適当な勤怠をつけている方は要注意です。はっきりと違反がわからずとも、おそらくそうだろうなというように思われているものです。
そのようなことがあると、「あの人は信用できない」というレッテルを貼られてしまいます。バレなければ良いではなく、疑われる行動が一切ないくらいの意識を持ちましょう。
また、提出物の抜け漏れ遅れ、特に遅れについては言語道断だと思います。納期というのは約束です。これを守れないというのは約束をいつも破る人というレッテルを貼られてしまいます。

この当たり前のことを聞いて「そんなのできてるよ」っと思われる方、私も今まで複数の企業で同僚や部下を見てきましたが、納期を守れる人より守れない人の方が圧倒的に多かったです。つまり、納期を守ることを徹底的に行うだけで周囲の同僚より「仕事の出来る」人間に一歩近づけるといっても良いでしょう。

レスポンス

メールやスラックなど、日々数十から数百の連絡が届く中、返信やリアクションを求める内容に素早く反応はできているでしょうか。確認が必要で直ぐに回答できないような内容であっても、確認して何分後に返信しますというような回答はできることでしょう。
これを行うだけで周りからのあなたの評価は抜群に上がります。最近ではビジネス啓蒙の書籍などでもレスポンスの速さについて書かれているものが多いです。また、即返信をするため、返信忘れなどの抜け漏れ防止にもなります。
上司部下同僚、社内外問わず、連絡に対するリアクションのレスポンスは即行うようにしましょう。

話を聞く

これは主に同僚や部下といった方からの話になります。あなたは同僚や部下からの相談や会話に真剣に耳を傾けているでしょうか。目の前の業務をこなしながら話を聞いていたりするのでしたら、一度話を聞く姿勢を見直してみるのも良いかもしれません。
悩みや相談事は話を聞いてもらうだけで、割と解決への糸口が見つけられたりするものです。相談した上司が自分のパソコンを操作しながら目線も向けずに話を聞いていたら、真剣に聞いてくれていると感じることができるでしょうか。
一旦自分の業務を中断させてでも、自分を頼ってくれた人の話を聞くようにしましょう。周りから頼られる存在になることで、評価も上がることでしょう。

即行動する

あなたの周囲に企画や施策など、いつまでもパソコンと睨めっこをしていて実行に移さない同僚はいないでしょうか。もちろん、計画を立てて行うことは重要です。ただ、どれだけ緻密に計画された企画であったも、実践しないうちは机上の空論でしかありません。
実践してみると予想もできなかった事態が様々起こります。そのような事態はどれだけ準備をしても避けることができません。実装しながら改善を繰り返すしかないのです。7割できている企画なら、社内の稟議に進めて即行動するべきです。
失敗するかもしれないと悩むこと事態が無駄な時間となります。実際に一流のマーケッターですら、初期段階では失敗します。改善を繰り返すことで成功へと繋げていくのです。失敗しない人間なんていないのですから、まずは即行動するようにしましょう。

常に自責で物事を考える

最後に成功も失敗も全て自分の責任を追求しましょう。いつも自分の失敗を他人や外的要因の責任にしている人、こういう人間は自分の責任と考えないため、成長しません。同じ失敗を繰り返します。一方で、失敗した要因で自分がどのように動けば回避できたのかを考える人は、同じ過ちをしないため、改善を繰り返すことができます。
たとえ自分が関わりのないプロジェクトであったとしても、関係同僚にアドバイスできる場面があったのではないでしょうか。関係ないと思っていても、いつか自分んも似たようなプロジェクトに参画する可能性もあります。
自分の経験とするため、自分にできる範囲のことを考え行動するようにしましょう。

最後に

これまで私がビジネス経験上感じてきたことをご紹介しましたが、どれもビジネス啓蒙の書籍で言われているようなことかもしれません。ただ、本当にこれらのことが実践できていない人が多く存在します。これは上場企業などでも変わりません。
自分の環境に甘えず、常に自信のビジネス力を磨くことで、周囲からの評価、会社からの評価、市場からの評価が上がり、キャリアアップ転職へと繋げることになります。ご覧になっている方、特に20代の方などは実践すれば、同期の同僚と格段に差がつきますので是非お試しください。

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