【保存版】KPIとOKRのすれ違いが招く罠——“数は正しいのに進まない”を終わらせる実務テンプレ

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結論:KPIは「見張り」、OKRは「行き先」。ここがずれると“数は正しいのに前へ進まない”罠に落ちます。

「今月のKPIはすべて緑です」——会議室がどよめき、私は静かに尋ねました。「OKRの“到達”は、どれだけ進みましたか?」空気が止まります。理由は、KPI(見張り)を増やすほど、OKR(行き先)が霞むからです。本稿は、Aha到達率(%)・TTV(p50/p95)・D1(%)という最小3指標に揃えて、KPIとOKRを一直線に接続するための実務テンプレを提示します。


1. 何が起きているか:KPIの“増殖”がOKRを曇らせる

(導入)会議資料が厚くなるほど、意思決定は遅くなります。それは、KPIが増えるたびに“何のために測るか”がぼやけるからです。KPIは“異常検知”、OKRは“価値の到達”。混ぜると、良い数字でも進まないという矛盾が生まれます。

(要点)KPIが10枚以上/平均値ばかりでp95がない/Ahaが回数や完了件数で代用されている/D1の分母が全ユーザーになっている——こうした“測り方のズレ”が、OKR(到達)との会話を分断します。

【コピペ:症状チェック(会議冒頭で読む)】
□ KPIが10枚以上ある(増やすほど解像度が下がる)
□ TTVを平均でしか見ていない(p50/p95がない)
□ Ahaが「回数」で記録されている(率ではない)
□ D1の分母が“前日Aha達成者”になっていない

(まとめ)KPIは少ないほど効く。
(具体例)KPIをAha到達率・TTV p50/p95・D1の4タイルに縮約した週、週次会議は45分→25分に短縮。

2. すれ違いの根:定義の粒度差と“順番”の欠落

(導入)OKRは“何を達成するか”の約束、KPIは“監視の置き方”。両者がすれ違うのは、定義が違う粒度で書かれ、意思決定の“順番”が無いからです。そこで、OKRのKRを3指標で再定義し、AP(今やる3つ)に落とし込みます。

(要点)OKRのKRは、Aha到達率(%)/TTV p95(秒)/D1(%)で一本化。KPIは“異常検知”のしおりとして、同じ3指標+離脱Top3に限定。順番票で「今やる/後でやる/今回はやらない」を日本語で裁き、OKRと直結させます。

【コピペ:OKR×KPIの対応表(最小)】
OKR-KR:
・Aha到達率 +__pt
・TTV p95 −__秒(p50も参考)
・D1 +__pt
KPI(ダッシュボード4枚):
・Aha到達率(昨日/7日)
・TTV p50/p95(warn: p95>目標+20%)
・D1(分母=前日Aha達成者)
・離脱Top3(error / wait_over_5s / no_candidate)

(まとめ)“同じ物差し”で書き直すだけで、会議は一直線に進む。
(具体例)KRを3指標で再定義→順番票で今やる3つ確定→翌週Aha到達率+5pt。

3. 実装の型:Ahaは“率”、TTVは“p50/p95”、D1は“分母厳密”

(導入)定義をそろえたら、計測の落とし穴を埋めます。誤差を生むのは「Ahaの多重発火」「TTVの起点/終点曖昧」「D1の分母ずれ」。ここを条文化して、毎朝5分で見通せるようにします。

(要点)Ahaは完了トーストと同時に“一意”のイベント、TTVはview_entry→achieve_ahaで固定、D1は“前日Aha達成者のみ”を分母。計測のブレが消えれば、OKRの進捗は日次で見えるようになります。

【コピペ:受入基準(貼るだけ)】
・Aha到達率:分母=当日エントリー/分子=achieve_aha(一意)
・TTV:起点=view_entry/終点=achieve_aha/p50≤3分・p95≤7分
・D1:分母=前日Aha達成者/分子=return_next_day

(まとめ)定義の“揺れ”を禁じることが最短の改善。
(具体例)Ahaの重複記録を排除→ダッシュボードの±揺れが消滅→TTV p95の改善が次週に即反映。

4. 会議の運用:30分で“OKR→AP→KPI”の順に裁く

(導入)説明が長い会議は、順番が無い会議です。まずOKRのKR(3指標)を音読→AP(今やる3つ)に落とす→KPI(4タイル)で当日判断。この順番に固定すると、誰が進行しても同じ質になります。

(要点)「読み上げ→仕分け→基準→日付」の台本化/Won’t(今回はやらない)に再審日を刻む/決裁ログは1枚・変更はv+0.1で差分だけ。KPIは“見張り”として最後に見るのがコツです。

【コピペ:30分台本(OKR→AP→KPI)】
00-05 OKR-KR音読(Aha% / TTV p50/p95 / D1%)
05-15 順番票で今やる3つ(後で/今回はやらないも確定)
15-25 受入基準の条文読み合わせ
25-30 KPI 4タイルを確認し、判定日と担当を入れる

(まとめ)“順番”が会議を締める。
(具体例)この台本に切り替えた翌週、持ち越し案件が7→2に減少。

5. 現場配布:KPIを“4枚だけ”にするチェックリスト

(導入)ダッシュボードは増やすほど遅くなります。Aha到達率・TTV p50/p95・D1・離脱Top3の4枚に固定。理由は、毎朝5分で“次の一手”に着地できるからです。

(要点)p95が目標+20%で“赤”/離脱Top3は項目単位で原因を特定/入口別Aha率は週次で比較。KPIは“異常検知”に徹し、議論はOKRとAPで行います。

【コピペ:KPI 4タイル点検】
□ Aha到達率(昨日/7日)
□ TTV p50/p95(warn: p95>目標+20%)
□ D1(分母=前日Aha達成者)
□ 離脱Top3(error / wait_over_5s / no_candidate)
→ 今日“今やる”に1つだけ反映

(まとめ)KPIは監視塔、OKRは地図、APは道筋。
(具体例)4タイル運用で朝会が5分化、Aha到達率が四半期で+8pt。

u-note:意思決定の順路を固定する

Aha→TTV→翌日活性の順で見ると意思決定が速くなります。詳しくはKPI設計と運用ガイドへ。


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FAQ

Q. KPIは他にも見たい数字が多いです。
A. まず4枚に絞ってください。速度を落とさず改善するには、異常検知に徹するのが最短です。必要になったときに増やします。
Q. Ahaは“分”ではなく“%”に統一して問題ありませんか?
A. もちろんです。Ahaは到達率(%)で、速度はTTV(p50/p95)で補います。役割分担が明確になり、議論が静まります。
Q. すでにKPIが山ほどあります。
A. 4タイル以外をアーカイブし、台本の最後に“KPI確認”を置いてください。OKR→AP→KPIの順なら、合意が蒸発しません。

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