【2025年版】【図解】KPIダッシュボード設計|Aha・TTV・翌日活性を“一枚の面”で意思決定に直結させる

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結論:Aha(初回価値)・TTV(価値到達時間)・翌日活性(D1)を“一枚の面”で見るだけで、会議は5〜10分で意思決定できます。

散らばったグラフは議論を迷子にします。編集長としての推奨は、KPIを因果で横並びにした「一枚ダッシュボード」。ここに最小のイベントと明確な命名、レイアウトの型、Slack自動配信を足すだけで、チーム全体の速度が上がります。本稿は、実務でコピペできるチェックリスト・台本・PRD断片を各H2に同梱しました。

Aha→TTV→翌日活性の並べ方はKPI設計と運用ガイドが最短です。

1. なぜ“一枚”なのか:因果で並べると意思決定が速くなる

ダッシュボードの目的は「次の一手」を決めること。Aha→TTV→D1の因果で並べると、価値の発生→到達の速さ→継続の入口が一目でつながります。複数タブや細かな指標は後回し。まずは“短い一枚”を毎日見る習慣を作ると、赤点灯の検知と対処が早まり、学習速度が上がります。

要点:一枚=意思決定の最短距離/Aha・TTV・D1を横並び/前後比較を既定化(2週間)/色判定(緑・黄・赤)を先出し/副次KPIは相関を見るために少数添える。

【一枚ダッシュボードの必須要素(コピペ可)】
- 左:Aha到達率(前後2週・新規セグメント)
- 中:TTV中央値(初回導線限定・箱ひげ/分布)
- 右:翌日活性(D1・再開までのTTV)
- 副次:成功トースト閲覧率/FAQ閲覧率/問い合わせ率
- ルール:緑=閾値超、黄=要観察、赤=当週差し替え

具体例:オンボーディング施策では、左にAha、中央にTTV、右にD1を固定。Ahaが緑なのにTTVが黄なら“分岐残り”が原因と瞬時に当たりがつきます。

まとめ:因果の横並び=“次の一手”が自然に見える構図です。

2. イベント設計:最小ログと命名規則で“測り方”を固定する

良いダッシュボードは、良いイベントから。最小で「Aha到達」「再開カード閲覧/到達」「成功トースト表示/閲覧」「通知既読/再開」の4系統を定義し、スコープ(新規/既存)と導線(初回/再開)をプロパティで持たせます。命名は英語混在よりも“用途一貫”が優先。集計の粒度に迷わないよう、計測開始前に命名表を合意しましょう。

要点:イベントは最小/プロパティでセグメント化/命名は一貫性優先/中央値(TTV)は分布と対で見る/分母の揺れに注意して率と中央値を併用。

【イベント命名テンプレ(コピペ可)】
aha_reached              // Aha判定
resume_card_view / hit   // 再開カードの閲覧/到達
toast_success_shown / seen // 成功トーストの表示/閲覧
notif_open / resume      // 通知の既読/再開
props: { segment: "new|existing", flow: "first|resume", plan: "rec|other" }

具体例:「notif_open」はあるのに「resume」が無い—この欠落で“抑制率”が測れず、通知の効果判定がブレる事例は多いです。命名表で最初に防ぎます。

まとめ:イベントは“最小×一貫”。命名表がダッシュボードの基礎体力です。

3. レイアウト設計:カード/トレンド/分布/セグメントの置き方

同じ数字でも、配置で理解速度が変わります。左に“カード”(今日の値と色)、下段に“トレンド”(前後2週)、中央に“TTV分布”(箱ひげ&分位点)、右に“セグメント別D1”(新規/既存)。副次は小さく並べ、相関を示す矢印や注釈を最小に。色は3色運用に絞ると判断が速くなります。

要点:上段=カード/下段=推移・分布/色は緑・黄・赤のみ/注釈は“なぜ”ではなく“次の一手”に寄せる/セグメント別は新規を主に判定。

【配置テンプレ(コピペ可)】
┌ Ahaカード ┬ TTVカード ┬ D1カード ┐
│ Aha推移   │ TTV分布   │ D1推移   │
└ 副次:成功トースト/FAQ/問い合わせ(小) ┘
注記:次の一手(例:導線1本化/通知“1通・直着・抑制”)

具体例:“平均TTV”だけの表示を“分布(中央値+四分位)”に変えたところ、外れ値の影響が除かれ、施策の効きが判断しやすくなりました。

まとめ:配置は“理解の速度”のためにある—3色・分布・カードで統一。

4. 運用:毎朝の自動配信と週次の5分レビュー台本

ダッシュボードは“見る場”まで設計して完成です。毎朝9時にスクショをSlackへ自動配信し、週次は5分の台本で「結論→学び→次手」を固定。細部は24時間の変更窓に逃がし、実装を止めないのがコツ。赤点灯はその場で最小差し替えを決め、翌週の回復で評価します。

要点:自動配信で“見る習慣”を作る/週次は台本で短縮/変更窓を明記/赤は当週で手当て/検証の期日を先に宣言。

【Slack自動配信/週次台本(コピペ可)】
#auto 09:00 ダッシュボード(Aha/TTV/D1)を投稿
件名:週次KPIレビュー(W◯)
結論:Aha +6pt(緑)/ TTV -18%(黄)/ D1 +2pt(赤)
学び:説明2行化は効くが分岐残存→TTV頭打ち
次手:導線1本化(1SP)+再開カードの固定
期日:◯/◯ 18:00判定、Decision PdM/変更窓:24h

具体例:自動配信を始めた週から、レビューが“数値の読み合わせ”ではなく“次手の合意”に短縮され、意思決定が前倒しになりました。

まとめ:運用までが設計。自動配信×台本で“見る→決める”を習慣化。

5. サンプル:オンボーディング面のPRD断片と具体の見方

最後に、ダッシュボードと直結するPRD断片を示します。目的はAha・TTV・D1の三点に集約し、非スコープとトレードオフを先に置く。検証は前後2週間+定性5人で十分です。ここまで設計が揃えば、“見て決める→直す”の速度がチームの武器になります。

要点:PRDは価値で書く/検証の粒度を合わせる/非スコープを先出し/副次KPIで因果を補強/ダッシュボードのカードと一致させる。

【PRD断片(コピペ可)】
非スコープ:外部連携/全面改修
目的:Aha到達率 +◯pt / TTV中央値 -◯% / D1 +◯pt
背景:初回導線の分岐と用語難で離脱
解決:導線1本化、説明2行、図解1枚、再開カード+成功トースト
検証:前後2週間/新規セグメント中心/定性n=5
副次:成功トースト閲覧率/FAQ閲覧率/問い合わせ率

具体例:Ahaカードが緑、TTV分布が黄、D1が赤のとき—“分岐残り”を仮説に、導線1本化を当週差し替え。翌週にD1の回復を確認します。

まとめ:PRDとダッシュボードを“面”でつなぐ—だから一枚化が効きます。

有料note(特典あり)

テンプレートをまとめて使うならこちら(特典PDF2点:PdMスキルテンプレ集/キャリア戦略シート)。

FAQ

Q. どの可視化ツールでも同じレイアウトが作れますか?
A. はい。カード/トレンド/分布/セグメントの4枠を持てば再現できます。色は3色運用、指標はAha→TTV→D1に固定してください。
Q. 数字が弱いときはどう判断する?
A. 前後比較+定性5人で因果を補強し、副次KPI(成功トースト/FAQ/問い合わせ)で裏づけます。週次の“次手”は最小差し替えで十分です。
Q. 指標が増えて収拾がつきません。
A. 一枚に戻してください。副次は相関を見たいときだけ小さく添える。増やすのではなく“置き場所”を固定するのが近道です。

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