【保存版】導線の罠——順番を間違えるとTTV p95が悪化する

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結論:導線の順番は「自動→選択→手入力」。これが崩れるとTTV p95が跳ね、Aha到達率(%)は頭打ちになります。

「あと1クリックだから大丈夫」——私がそう言い切れなかった夜、ダッシュボードのTTV p95は静かに悪化していました。翌朝、上司は言いました。「なんか遅い気がする」。私は返します。「p95が+26%です。順番が壊れました」。会議室に沈黙。それから3週間、導線の順を直すだけでAha到達率(%)は+9pt、p95は−140秒。この記事は“なぜ悪化するのか”から“どう直すか”まで、テンプレと台本で一気通貫させます。


1. 何が起きているか:導線の1手違いが“末尾”を傷つける

(導入)導線の誤差は平均では見えません。それは、p95(遅い人の現実)で目に見えるからです。ボタンの位置、候補提示の順序、分岐の数——1手の違いがp95を押し上げ、Aha到達率(%)がついてこなくなるのです。

(要点)①入口が複数で迷う/②主操作が2つ以上で分散/③候補提示より“入力”が先行/④途中保存が無い/⑤エラー表示が確定後でなく逐次。これらはすべてp95に堆積し、D1(翌日活性)を下げます。

【コピペ:症状チェック(朝会用)】
□ 入口が2つ以上(ボタン/リンク)
□ 主操作が2つ以上(例:検索と登録)
□ 候補提示が遅い(手入力が先)
□ 保存導線が無い(途中離脱が死亡)
□ エラーが逐次で集中が切れる

(まとめ)“1クリックだけ”はp95では重い。
(具体例)候補提示を後回し→p95+32%/Aha%−3pt。順序を戻すと翌週p95−120秒。

2. なぜ悪化するか:自動→選択→手入力の原則を破るから

(導入)人は「探す→選ぶ→書く」の順に楽です。それは、脳の負荷が“外部支援”で軽くなるからです。原則が逆転すると、手入力の負荷と迷いが累積し、p95が膨らみます。

(要点)①自動(候補を出す)で開始負荷をゼロ化/②選択(絞る)で確信を作る/③手入力(補う)で最後に微修正。p50は改善しても、原則破りはp95を壊し、D1の分母(前日Aha達成者)が縮みます。

【コピペ:原則の条文化(PRDに貼る)】
順番:自動→選択→手入力
・自動:候補5件以内を即時提示(待ち < 500ms)
・選択:並びは確信順(推奨→人気→五十音)
・手入力:最後に補完(例示つき、遅延バリデーション)
・途中保存:常時(保存→再開でD1計測)

(まとめ)“書かせる前に見せる”。
(具体例)自動候補の即時提示でp95−95秒、Aha%+6pt。

3. 抜け方:入口一本化と主操作“一つ化”、候補先出し

(導入)修正は大工事ではありません。入口・主操作・候補提示の3点を直すだけです。理由は、迷いを“設計で”消せるからです。

(要点)①入口は1本(迷ったら“検索”に寄せる)/②主操作は1つ(青ボタンは1個だけ)/③候補提示を先出し(自動)/④保存導線の常時表示/⑤確定後エラーの一行表示。これで会議は「順番」に戻ります。

【コピペ:導線Fix票(レビュー用)】
入口:1本(パス= /search)
主操作:1つ(ラベルは結果の約束)
候補:5件以内を即時提示(<500ms)
保存:常時(上/下)
エラー:確定後に一行

(まとめ)迷いを減らし、確信を早く。
(具体例)主操作を1つ化→クリック分散が消え、Aha%+5pt。

4. 設計テンプレ:フォーム/検索/オンボーディングの三型

(導入)現場の型に合わせて、順番を雛形化します。それは、議論を「この型の“順番”に合うか」で終わらせるためです。

(要点)フォーム=候補→選択→補完/検索=入口一本→候補→フィルタ→確定/オンボーディング=ゴール提示→候補→保存→補完。どの型でも“自動→選択→手入力”は不変です。

【コピペ:三型テンプレ(貼るだけ)】
[フォーム型]
1 候補提示 → 2 選択 → 3 手入力補完 → 4 保存
[検索型]
1 入口一本 → 2 候補提示 → 3 フィルタ → 4 確定
[オンボーディング型]
1 ゴールの結果文 → 2 候補提示 → 3 保存 → 4 補完

(まとめ)型に当てはめ、差分だけ議論。
(具体例)検索型に統一→分岐が消え、p95−110秒、D1+4pt。

5. 計測とレビュー:イベント最小3つ+30分台本

(導入)導線は数字で守ります。Aha到達率(%)・TTV(p50/p95)・D1(%)に直結するイベントを最小3つに絞り、会議は台本で決め切ります。

(要点)イベント= view_entry / candidate_shown / achieve_aha(一意)/保存用 saved/翌日活性 return_next_day。台本は「読み上げ→仕分け→基準→日付」。

【コピペ:30分台本(導線版)】
00-05 Aha% / TTV p50/p95 / D1 の音読(昨日/7日)
05-15 順番票:今やる3つ(入口/主操作/候補)確定
15-25 受入基準(クリック≤3/遷移≤2/候補<500ms)読み合わせ
25-30 ゲート日・担当・決裁ログ(1枚)更新

(まとめ)数字を音読し、順番で裁く。
(具体例)イベントを3つに縮約→可視化が軽くなり、Aha%+4pt、p95−80秒。

u-note:意思決定の順路を固定する

Aha→TTV→翌日活性の順で見ると意思決定が速くなります。詳しくはKPI設計と運用ガイドへ。


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FAQ

Q. 自動候補の精度が低い場合は?
A. 候補は5件以内に制約し、並び順を「推奨→人気→五十音」に。精度は週次で改善、順番は崩さないでください。
Q. 入力補助のタイミングは?
A. 遅延バリデーションを採用し、確定後に一行エラー。逐次エラーはp95を悪化させます。
Q. 入口を2本以上にしたい要望が出ます。
A. 入口を分けるなら“表示は1本”。分岐はサーバ側で吸収し、UIは一本化が原則です。

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