PdMの意思決定力を鍛える実践フレームワーク|5枚メモでチームが動く

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はじめに:会議は長いのに、前に進まない——なぜ?

「結局どれでいくんでしたっけ?」
初期の私は、この一言で会議室の空気を冷やしてしまったことがあります。BtoBtoCのゼロイチ〜グロースを経験して学んだのは、決め方の“型”がないと、議論は簡単に空転するという事実。この記事では、ジュニアPdMでも明日から使える意思決定フレームワークを、私の現場メモを交えながら共有します。

結論:5枚メモ+DACIで「速さ×納得」を両立する

5枚メモ(DECIDE-LOG)DACI(Driver/Approver/Contributor/Informed)を組み合わせます。
これだけで、決めるまでの摩擦がごっそり減ります。

  1. 目的と成功基準(Why/Success):KGI・KPIのどれを動かす?期間は?
  2. 選択肢と評価軸(Options/Criteria):最大3案。評価軸は4つ以内に。
  3. 事実と仮説(Facts/Hypotheses):定量(ダッシュボード)+定性(インタビュー要約)。
  4. リスクと「やらない理由」(Risk/Trade-offs):捨てるものを先に決める。
  5. 決定と検証(Decision/Test):誰がいつ何をする?次の観測点と撤退条件。

そして意思決定の役割をDACIで明確化:

  • D(Driver):この件の推進オーナー。5枚メモを用意し合意まで牽引。
  • A(Approver):最終承認者。矛盾があれば切る。
  • C(Contributor):専門的なインプット提供者(開発/デザイン/CS/営業)。
  • I(Informed):情報共有のみ。意思決定には入らない。

手順:30分で「決めて動く」ミーティングの回し方

  1. 前日まで:Driverが5枚メモのドラフトを用意。ダッシュボードURLと発言ログの出典も添付。
  2. 会議0〜10分:目的/成功基準/評価軸の確認だけを行う(争点のズレ防止)。
  3. 10〜20分:選択肢×評価軸を読み合わせ。Contributorは事実ベースで補足。
  4. 20〜25分:リスクと「やらない理由」を先に合意。
  5. 25〜30分:Approverが決定。Driverは「次の観測点」「撤退条件」を読み上げる。

この流れに慣れると、判断は驚くほど軽くなります。KPIの土台はデータ分析の基本PdMスキルマップを。

会話例:リアルなやり取り(抜粋)

後輩:「A(価格改定)とB(オンボ導線改善)、どっちを先にやるべきですか?」
私:「成功基準は『四半期内の継続率+新規活性率』だよね。評価軸はインパクト/確信度/工数/波及。インタビューでは初回価値までの摩擦が強い。だからBの確信度は高い。一方Aは波及が大きいけどリスクも高い。今回はBを先に、Aはパイロットだけ。次の観測点はオンボ完了率、撤退条件は改善幅がX未満。」

この“決め方の透明性”が、チームの納得を生みます。インタビュー設計はユーザーインタビューの基本、合意形成の言語は現場で信頼される会話のコツが使えます。

現場で効くコツ:速度を上げる3つのルール

  • “3案まで”の原則:選択肢が増えるほど決定は遅くなる。候補は最大3つに絞る。
  • 評価軸は4つ以内:重要性に重みをつけてもOK。曖昧ならRICEの段階評価を流用。
  • 意思決定ログを残す:やらない理由・撤退条件まで記録。次の合意が速くなる。

RICEの運用は前回記事も参考に(未経験PdMの「優先順位づけ」失敗と解決法 / 優先順位の壁を突破する思考法)。

よくある落とし穴(回避策つき)

  • 目的が「便利そう」になっている:KGI/KPIに必ず紐づける。四半期の指標を明記。
  • 選択肢が多すぎる:3つに圧縮。残りは「保留リスト」に。
  • 確信度の根拠が曖昧:発言ログ(定性)と計測URL(定量)を添付。
  • 工数が“開発だけ”:CS/営業/法務/運用まで含めた総コストで。
  • 決めた後の静寂:Driverが次の観測点/撤退条件/担当を読み上げるまでが意思決定。

“ユーザー起点”の名のもとに視野が狭くなる罠はこちらで整理。四半期の動かし方はロードマップ作成ガイドスプリント運用の勘所へ。

匿名事例:大規模改善案件での“決め切り”

ある大規模改善案件では、部門横断で施策が乱立し、判断が遅れがちでした。そこで5枚メモ+DACIを導入。
結果:選択肢が整理され、合意形成の速度が上がり、初回価値到達までの摩擦を減らす施策を優先実装。営業・CSを含む“広義のプロダクト”視点で最適化が進み、UXと事業効率の両立につながりました(企業名・具体数値は非公開)。

ミニテンプレ:5枚メモ(コピペOK)

1) 目的と成功基準(KGI/KPI・期間):
2) 選択肢A/B/Cと評価軸(最大4つ):
3) 事実と仮説(定量URL・定性の要約):
4) リスクと「やらない理由」:
5) 決定と検証(次の観測点・撤退条件・担当・日付):

関連リンク(内部)

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まとめ:決め方の“型”が、チームの推進力になる

意思決定は才能ではなく、再現可能なプロセスです。5枚メモとDACIで「速さ×納得」を両立させ、次のスプリントで一歩先へ。まずは今週の会議から、5枚メモを試してみてください。

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