【2025年版】【図解】オンボーディング設計テンプレ|TTVを半分にする「3日運用」と7つの台本

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PdM

🔧 AI、テンプレによる
価値提供の効率化
現役PdMの「実務の武器庫」

企画書、PRD、KPI設計...。
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シニアとして現場で磨き上げられた「Notionテンプレート」を複製し、空欄を埋めるだけで、プロのドキュメントが完成します。

📂 収録テンプレート(一部)

  • PdM企画テンプレ
  • KPI設計テンプレ
  • PRDミニテンプレ
  • Slack運用テンプレ
  • 検証ログ/振り返りテンプレ
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※Notionにワンクリックで複製可能

「初回で“いいね”まで行けないんです」——BtoBtoCの新規プロダクトで、未経験のPdMが肩を落としていました。私は聞き返します。「Ahaは何分で、どの行動?」。答えが曖昧。そこで私は一枚の紙に3つの言葉を書きました——Aha、TTV、翌日活性。

結論:オンボーディングは Aha(初回価値)→TTV(価値到達時間)→翌日活性 の順で設計し、3日運用(観測→改修→合意)を回すと最短で効きます。

オンボーディングの目的を“1行”で決める

目的がぶれると施策が散ります。Ahaは“誰が・何を・何分で”言い切る。TTVはその距離、翌日活性は再訪またはキーアクション。まずは1行で定義し、合意を取ります。ここが揃うだけで、議論は驚くほど早くなります。

【コピペOK】1行定義テンプレ

Aha:新規管理者が◯◯を自力で△△できた(所要 ≤ 5分)
TTV:初回ログイン→Aha 到達(目標 ≤ 6分)
翌日活性:翌日、キーアクション◯◯を1回以上実行

意思決定と価値づくりの全体像は、課題解決型PdM 完全ガイド価値提供型PdMの設計図を先に押さえると速いです。

「3日運用」で詰める:観測→改修→合意

長いスプリントに“抱え込む”ほどAhaは遠のきます。3日で小さく回し、毎回の焦点を一つに絞る。ねらい→やり方→失敗と直し方を短くつないで運用します。

【運用テンプレ】3日運用(繰り返し)

Day1 観測:Aha到達率/平均TTV/翌日活性を共有。離脱点を1つ特定
Day2 改修:離脱点の摩擦を“ひとつだけ”潰す(例:住所自動補完)
Day3 合意:結果を確認→次の離脱点を指名。意思決定ログを更新

初回体験を短くする7つの台本(コピペOK)

文言と導線が“台本化”されていると、チームの改修スピードが上がります。まずは7点をそのまま使ってください。各項目は10分で実装・差し替え可能な粒度です。

  1. ウェルカム1行:「ここで◯◯が5分で完了します」
  2. チェックリスト式チュートリアル:モーダルではなくフォーム内ヒント
  3. サンプルデータ投入:“空っぽ恐怖”を避ける初期配置
  4. 自動補完:住所/会社名などは入力→候補提示
  5. デフォルト値:“迷う項目”に現実的な初期値を置く
  6. ファーストサクセス通知:成功時に小さな祝祭+次アクション
  7. 24hリマインド:翌日活性を狙う軽いプッシュ

【UI文言ひな形】フォーム内ヒント

「1文字入力で候補が出ます。↓から選ぶと自動入力されます」

【メール文面】24hリマインド

件名:あと1クリックで◯◯が完了します
本文:昨日は◯◯の設定お疲れさまでした。続きはボタンから30秒で完了。
[続きから始める](ディープリンク)

オンボーディング・ジャーニー(図解イメージ)

最短ルートは「ログイン→必須設定→初回価値→次の一歩」。ここに余計な分岐を作らない。CSや営業の業務も“広義のプロダクト”として一枚のジャーニーに重ねます。

  • ログイン:SSO/メールリンクの簡素化
  • 必須設定:3ステップ以内/自動補完
  • 初回価値:具体アクションの完了を視覚化
  • 次の一歩:“空白”を作らず、1クリックで続きへ

計測の並べ方:ダッシュボードは3枚だけ

ダッシュボードが厚いと使われません。Aha到達率、平均TTV、翌日活性の3枚に限定し、毎朝10:00に共有。未達なら「入力→自動化」「説明→UI内化」のどちらかで摩擦を潰します。

指標の設計と運用のコツは、KPI設計と運用ガイドがまとまっています。

【Slackコピペ】デイリー共有テンプレ

Aha: 28%(+4pp) / 目標 35%
TTV: 7.0分(-0.8分)
D1活性: 13%(±0) 
離脱点: 住所入力→候補選択までの滞留が増加

CSと“同じ台本”を持つ:運用チェックリスト

エンドユーザーの前に、社内の摩擦がAhaを阻害することも。CS/営業と共有するチェックリストを1枚作るだけで、オンボの成功率が上がります。

【チェックリスト】CS×PdM 初回5分の台本

  • 最短ルートの共有図を開いて話す(PDF/1枚)
  • 言ってはいけない文言リスト(不安を煽らない)
  • “詰まったときの言い換え”原文集(QAから抽出)
  • 完了後の次アクションを必ず口頭で案内

まとめ:短いループで、先行指標を動かす

オンボーディングは「短いループ×先行指標」。Aha→TTV→翌日活性の順に3日運用で回す。まずは“1行定義”を書き、UI文言と24hリマインドのテンプレを差し込んでください。変化は静かに、しかし確実に起きます。


FAQ

Q. Ahaの定義がチームで割れます。
A. 行動×時間で“数値化”すれば合意が早まります。迷ったらユーザーの原文から言い換えてください。
Q. TTV短縮のネタが尽きました。
A. 「入力→自動化」「説明→UI内化」「空→サンプル配置」の3方向で再発見できます。削るのは常に“摩擦”です。
Q. 翌日活性が上がりません。
A. 初回価値の“次の一歩”が空白になっている可能性が高いです。完了直後の1クリック導線と24hリマインドを併用してください。

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