結論:PdMのポートフォリオは「5枚構成」で十分です。Aha%・TTV(p50/p95)・D1を軸に、課題解決と価値提供の往復を数字とUIで見せることで、評価・転職・昇給のすべてに刺さります。
多くのPdMはポートフォリオを“作り込みすぎて伝わらない”状態に陥りがち。必要なのは「最小で本質を示す構成」。本記事では評価・転職・昇給いずれにも対応できる5枚のスライド構成テンプレを提供します。
1|サマリ(成果要約)
要点:先行指標の一行でスタート。冒頭で成果を短く伝える。
コピペ素材
「Aha% +3.1pt|TTV p95 −8秒|D1 +2.2pt」
まとめ:冒頭に数字を置くと、残りの会話がすべて楽になる。
2|課題解決スライド(顕在課題)
要点:p95悪化を潰した事例を1つ載せる。図はフロー断絶と修正UI。
- 断絶:Aha直前のフォーム離脱。
- 施策:必須−2・SSO導入。
- 成果:TTV p95 −8秒/Aha% +2.7pt。
図キャプション例
「フォーム必須−2+SSOで断絶を解消」
3|価値提供スライド(潜在課題)
要点:D1を伸ばした施策を1つ載せる。UIキャプチャで十分。
- 施策:続きカード×復帰通知(Wizard of Oz)。
- 成果:D1 +2.3pt/p95悪化なし。
図キャプション例
「続きカードで到達点を提示、通知で翌日再開を誘発」
4|往復運動スライド(学習速度)
要点:顕在→潜在→横展開のサイクルを示す。図はループ矢印。
- 課題解決=守り:p95基準で即効。
- 価値提供=攻め:D1基準で当たり確認。
- 横展開:導線→セグメント→面。
学習速度の可視化にはKPI設計と運用ガイドの図を参考に。
図キャプション例
「顕在→潜在→横展開の往復運動」
5|クロージングスライド(未来への布石)
要点:次期の計画を示す。未来を語ることで「給与/評価に直結する価値」を伝える。
コピペ素材
「次期は既存ユーザー群に“残り時間提示”を展開し、D1継続改善を狙う」
まとめ:未来志向を加えると説得力が一段跳ねる。
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FAQ
Q1:スライドは5枚で足りますか?
A:十分です。評価・転職・昇給の場では「短く強く」が最適です。
Q2:売上やLTVは入れなくていい?
A:補足として1行触れる程度で十分。先行指標の説明が主役です。
Q3:B2Bでも通用しますか?
A:通用します。Aha=初回業務成果/価値提供=定例業務継続に置き換えて説明しましょう。
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