【保存版】AP運用チェックリスト——毎朝5分・週次30分・月末ゲートで“迷いなく進める”

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結論:APは「毎朝5分」「週次30分」「月末ゲート」の3点セットにすると、迷いが消えて前に進みます。

計画は作った後が本番です。なぜなら、日々の揺れに負けてしまうと、良い計画ほど埋もれてしまうからです。この記事は、AP(アクションプラン)を現場で回すためのチェックリスト集です。専門語は使いません。言い換えると、今やる/後でやる/今回はやらないの仕分けを毎週やり、最初の手ごたえ(Aha)手ごたえまでの時間(TTV)翌日の活性(D1)だけで静かに判断するやり方です。


1. 毎朝5分の見方:数字は4枚だけ

朝から数字をたくさん見ると、判断が遅れます。だから、見るのは4枚だけにします。それは、数字が少ないほど動きが速くなるからです。見る順番を固定すると、誰が見ても同じ結論に着地します。

  • 最初の手ごたえ(Aha)の割合:きのう/直近7日
  • 手ごたえまでの時間(TTV):真ん中の時間(p50)と長めの時間(p95)
  • 離脱の上位3つ(例:エラー/5秒以上の待ち/候補が出ない)
  • 入口別の手ごたえ(広告/直打ち/招待リンクなど)
【コピペ:朝5分チェック】
□ Aha きのう・直近7日
□ TTV p50 / p95(p95が目標+20%超なら警告)
□ 離脱Top3(error / wait_over_5s / no_candidate)
□ 入口別Aha(広告 / 直打ち / 招待)
→ 今日は「今やる」を1つだけ動かす

まとめ:数字は少なく、順番は固定。
具体例:この4枚に絞っただけで、朝会が15分→5分に短縮しました。

2. 週次30分の進め方:読み上げ→仕分け→基準→日付

会議が長いのは、順番がないからです。そこで台本を使い、30分で決め切る進め方にします。読み上げ→仕分け→基準→日付の順にすると、説明の往復が消えます。

  • 1分:今期の目的と道筋を音読(長文は禁止)
  • 10分:今やる/後でやる/今回はやらないに仕分け(3つだけ選ぶ)
  • 10分:合否の基準(クリック数・時間・記録の仕方)を読む
  • 9分:日付と担当を入れて、決裁ログを1枚で残す
【コピペ:30分台本】
00:00-01:00 目的と道筋を音読(変更点だけ一言)
01:00-11:00 「今やる3つ」を決める(残りは後でやる/今回はやらない)
11:00-21:00 合否の基準(クリック/時間/記録)を読む
21:00-30:00 日付と担当を入れて、決裁ログを作る

まとめ:順番が会議を締める。
具体例:台本に切り替えた翌週から、「持ち帰り」がほぼゼロになりました。

3. 仕分けの型:「今やる」「後でやる」「今回はやらない」

むずかしい言葉は使いません。やる順番を日本語で決めます。それは、誰が読んでも同じ動きになるからです。「今やる3つ」を選び、残りは期限つきで退避します。

  • 今やる:目標に直接効くもの(例:最初の手ごたえが増える、時間が縮む)
  • 後でやる:今やるを成功させる準備や改善
  • 今回はやらない:良い提案でも、今はやらない(再検討日は先に決める)
【コピペ:仕分けテンプレ】
今やる:
- 入口を一本化(手ごたえが増える)/担当_/日付_
- 候補を5件に制限(時間が縮む)/担当_/日付_
- 完了の記録を1回に統一(翌日の活性が上がる)/担当_/日付_
後でやる:
- 候補の見せ方改善/担当_/日付_
- 後から正確にする仕組み/担当_/日付_
今回はやらない:
- 初回で細かい情報を全部集める(再検討:◯週目)

まとめ:言葉をやさしく、選び方を厳しく。
具体例:「今回はやらない」を明文化すると、会議の引き延ばしが止まりました。

4. 合否の基準:主観ではなく“数の条文”

「スムーズに」「わかりやすい」は、合否になりません。理由は、人によって意味が変わるからです。クリック数・時間・記録の仕方で決めます。記録は、完了メッセージが出た瞬間に1回だけ。

  • クリック数:入口から最初の手ごたえまで3クリック以内
  • 時間:真ん中3分以内、長め7分以内
  • 記録:完了メッセージと同時に1回だけ(重複は禁止)
  • エラーは同じ画面で直せる(戻りは禁止)
【コピペ:基準(貼るだけ)】
・3クリック以内で手ごたえ
・時間は3分/7分以内(起点:開始/終点:完了)
・完了時に1回だけ記録(重複禁止の鍵つき)
・エラーは同じ画面で解決

まとめ:基準は短く、強く。
具体例:基準をチケットの先頭に置いたら、レビューの論点が数字だけになりました。

5. 月末ゲート:通すか戻すかを1分で決める

月末に「なんとなく進んでいる」で終わると、翌月も同じです。それは、通す・戻すの基準がないからです。ゲートで判定します。数字を満たしたら次へ、足りなければ仕切り直し。

  • 通過条件:手ごたえ10%到達/長めの時間7分以内/翌日の活性40%以上
  • 戻し条件:どれかが足りない(次の仕分けに戻す)
  • 記録:決裁ログを必ず残す(誰が、何を、いつまでに)
【コピペ:月末ゲート(1分台本)】
「今月は、手ごたえ10%、長め7分以内、翌日40%以上。
満たしたので次へ進みます/足りないので再挑戦します。」

まとめ:通す・戻すは数字で言い切る。
具体例:ゲート運用を始めると、翌月の「やり直し」が減りました。

6. 連絡と変更:1枚と1通で足りる

合意が消えるのは、情報が散らばるからです。決裁ログは1枚、連絡は1通にまとめます。それは、読み手が迷わないからです。変更は“差分だけ”を足していきます。

  • 決裁ログ:誰が/何を/いつまでに/どの数字で判定
  • 連絡:目的→仕分け→次の順で1通
  • 変更:小さく増やす(v+0.1)
【コピペ:決裁ログ】
決定:____ 期日:__/__ 判定:時間__/翌日__
責任:____ 通知:送信済(メール/Slack)
変更:v+0.1 ____(差分だけ)

まとめ:残す・届く・動く、を一気にやる。
具体例:決裁ログの運用で「言った/言ってない」がゼロになりました。

u-note:意思決定の順路を固定する

Aha→TTV→翌日活性の順で見ると意思決定が速くなります。詳しくはKPI設計と運用ガイドへ。


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FAQ

Q. 「今回はやらない」を言いにくいです。
A. 再検討日を先に決めてから伝えると、角が立ちません。言葉は短く、数字で返します。
Q. 4枚の数字だけで足りますか?
A. 足ります。増やすほど意思決定が遅くなります。必要になったときに増やしてください。
Q. 週次で3つだけは少なくないですか?
A. 少ないほど直線になります。余った提案は「後でやる」「今回はやらない」に退避してください。

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