【保存版】APの順番票(Must/Should/Won’t)——“正論を順番で裁く”実務テンプレと作り方

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結論:APは“正論を順番で裁く”。Must/Should/Won’tの順番票でOKR直結タスクを3つに絞り、Aha/TTV(p50/p95)/D1へ接続します。

点数付け(RICE等)は便利ですが、重み付けの議論が長引きがちです。それは、評価軸が揺れるたびに合意が蒸発するからです。順番票は“価値に最短で届く線”を固定するための実務装置。この記事では、作り方→更新のルール→反論返し→判定まで、現場でコピペ運用できる形で提供します。


1. 順番票の思想:OKR直結だけを先に進める

順番票の役割は「優先“度”」ではなく「優先“順”」を決めることです。それは、タスクの善し悪しではなく、OKRとの距離が最短かどうかで並べるため。MustはOKR直結・Shouldは次点・Won’tは棚上げ(再審日付き)にし、合意の蒸発を止めます。

  • Must=O/KRに直結(Aha/TTV/D1のどれに効くかを明示)
  • Should=準備・改善(Mustの成功確率を上げる)
  • Won’t=否定ではなく“順番の管理”(再審日を刻む)
  • 週次はMustの中から“3つだけ”を動かす
【コピペ:OKR雛形】
O:初回価値の速達で継続率を上げる
KR:Aha +8pt/TTV p95 -120秒/D1 +6pt

まとめ:順番票は“OKRとの距離”で並べる。
具体例:Aha直結の「入口一本化」がMustへ、説明的な「ヘルプ整備」はShouldへ退避。

2. 作り方:3段で並べる→Aha/TTV/D1に紐づける

順番票は“数分で作り、毎週更新”します。最初に候補タスクを出し切り、OKRとの距離を判定。Must/Should/Won’tの三段に置いたら、各MustにAha/TTV/D1のどれを動かすのかを強制紐付けします。そうすると、会議は投資判断に変わります。

  • 候補出し:5分で全出し(採点禁止)
  • 分類:OKR距離でMust/Should/Won’tに置く
  • 接続:MustにはAha/TTV/D1の“効き先”を必ず付与
  • 制約:Mustから週次“3つだけ”実行
【コピペ:順番票テンプレ(v1.0)】
Must:
- 入口一本化(Aha)/担当_/期日_
- 手掛かり2点+候補提示(TTV)/担当_/期日_
- Aha一意化(D1)/担当_/期日_
Should:
- 候補プレビュー改善/担当_/期日_
- 後追い確定の自動化/担当_/期日_
Won’t:
- 初回の詳細属性回収(再審:◯週)/理由:順番

まとめ:作るのは“線”であって“点数”ではない。
具体例:MustをAha/TTV/D1に紐づけるだけで、議論が「何を先にやるか」へ収束。

3. 反論返し:論点を“順番”に戻す台詞

順番票に必ず出るのが、「それも重要だ」という反論。ここで議論が迷子になります。返し方は型で十分。価値(旗)への寄与を数で聞き返し、Won’t+再審日で期待を固定し、Shouldに代替を置いて温度を下げます。

  • 価値に戻す:「旗にどう寄与? Aha/TTV/D1のどれ?」
  • 順番で裁く:「今期はWon’t、◯週に再審票を入れます」
  • 代替を置く:「Shouldに◯◯を追加、期日は◯◯」
  • 悪役を作らない:事実・順番・期日で淡々と返す
【コピペ:司会の一言】
「提案は理解しました。旗への寄与をAha/TTV/D1で示せますか?
今期Mustに乗らない場合、Won’tに入れて◯週に再審します。
代替でShouldに◯◯を置きます。」

まとめ:反論は“順番と言葉”で処理。
具体例:上記の返しで、機能要望の議論が平均12分→3分に短縮。

4. 更新ルール:v+0.1で差分だけ、週次3タスク制約

順番票は“毎週変える”のが前提です。なぜなら、学習が進むほど最短線が変わるから。更新はv+0.1で差分を書き、Mustから“3つだけ”を週次に落とします。ログと通知は1枚・1通で合意を残します。

  • 更新:v+0.1で差分のみ追記(初版はv1.0)
  • 実行:Must→週次3タスク(残りはバックログ)
  • 通知:「骨→順番→次」で1通に集約
  • 判定:p95とD1のゲートでYES/NO
【コピペ:変更管理】
v1.0 初版/v1.1 Mustに「Aha一意化」を追加/v1.2 Won’tを再審前倒し

まとめ:順番票は“静的資料”ではない。
具体例:3タスク制約で前倒し依頼が半減し、D1が+6ptに。

5. 計測とAC:合否は“数の条文”で締める

Mustを動かすためには、合否の基準が必要です。主観語(スムーズ等)は追放し、クリック数・時間・観測で条文化したACを使います。Ahaは完了トースト同時に一意発火、TTVは起点/終点を明記、D1はAha達成者のみ分母。

  • AC#A:入口→Aha 最大3クリック(候補選択含む)
  • AC#B:TTV p50 ≤ 3分/p95 ≤ 7分(起点=view_entry/終点=achieve_aha)
  • AC#C:Aha一意発火(完了トースト同時/idempotent_key)
  • AC#D:エラーは同画面で自己解決(戻り遷移なし)
【コピペ:AC雛形】
AC#A 3クリック以内/AC#B p50≤3分・p95≤7分
AC#C Ahaは完了トースト同時/AC#D 同画面解決

まとめ:ACは価値の合否そのもの。
具体例:Aha一意化でダッシュボードの±揺れが消え、p95改善が翌朝判定可能に。

6. 目に見える化:1枚の順番票+4タイルで毎朝5分

意思決定を速くする最後の鍵は“見える化”です。順番票は1枚、ダッシュボードは4タイル。増やすほど遅くなるため、Aha到達率、TTV p50/p95(警告:目標+20%)、離脱Top3、入口別Ahaだけで十分です。

  • events:view_entry / input_hint1 / input_hint2 / select_candidate / achieve_aha / return_next_day
  • tiles:Aha到達率/TTV p50/p95(警告閾値)/離脱Top3/入口別Aha
  • 判定日:ゲート(p95・D1)を越えたら進む、越えなければ見直す
【コピペ:タイル構成】
- Aha到達率(昨日・7日移動)
- TTV p50/p95(p95 > 目標+20%で警告)
- 離脱Top3(error, wait_over_5s, no_candidate)
- 入口別Aha(広告/直打ち/招待リンク)

まとめ:数字を静かにして、順番で動く。
具体例:4タイル運用で週次会議の“議題持ち込み”が半減。

u-note(文脈リンクは本文中1回だけ)

Aha→TTV→翌日活性の順で見ると意思決定が速くなります。詳しくはKPI設計と運用ガイドへ。


関連記事

FAQ

Q. RICEは全く使わない?
A. 使っても構いません。ただし最終判断は順番票に写経してください。合意が蒸発しにくくなります。
Q. Won’tは誰が決める?
A. PdMが骨(旗・道・数字)に照らして提案し、レビューで決裁。再審日を必ず刻んで期待管理します。
Q. 週次タスク3つは少ない?
A. 少ないほど直線になります。溢れた分はバックログへ。p95短縮とD1上昇に効く3つに集中。

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