はじめに
「このまま今の会社でPdMを続けていて、自分の市場価値は上がるんだろうか?」
キャリアの節目に立つと、こういう不安ってふっと湧いてきますよね。
私も最初は、目の前のプロジェクトを回すだけで精一杯。気づいたら「なんとなく」PdM歴だけが積み重なっていた…なんて時期がありました。
そこから本気で戦略を立てたことで、未経験からでもゼロイチ〜スケールの経験を重ね、年収もキャリアの幅も広げられました。
この記事では、未経験〜ジュニアPdMが3年で市場価値を高めるキャリア戦略を、私の実体験も交えてお話します。
1. キャリア戦略は「目的地」から逆算する
まずは「どこに行きたいのか」を明確にすること。漠然と「成長したい」ではなく、具体的にします。
- 年収1,000万円を目指す
- 外資SaaS企業でグローバル案件に携わる
- 自社サービスのゼロイチ立ち上げを経験する
私の場合、「事業価値と顧客価値の両立」を武器にすることを決めてから、仕事の選び方やスキル習得の優先順位が一気に変わりました。
2. 3フェーズで戦略を立てる
- フェーズ1(0〜1年目)基礎固め
現職で小規模な改善プロジェクトを引き受け、成果を数字で示す。営業やCSと連携し、プロダクト外の接点も知る。 - フェーズ2(1〜2年目)スキル拡張
データ分析、KPI設計、UX改善を横断的に経験。私もこの時期にデータ分析基礎を徹底的に学びました。 - フェーズ3(2〜3年目)市場価値の最大化
プロダクト全体の戦略やP/L責任を担えるポジションにシフト。ここまで来ると、転職市場での交渉力が一気に上がります。
3. 職歴を「語れるストーリー」に変える
キャリア戦略で大事なのは、「何をやってきたか」ではなく「どう再現できるか」を語れること。
私はBtoBtoC領域で、営業やCSを巻き込みながら施策を回す経験を積みました。この「部門横断で価値を作る力」は、業種を超えて活きます。
例えば、ある大規模改善案件では、営業依存の体験を脱却し、UXと事業効率を同時に改善しました。こうしたストーリーは、面接や社内評価で強い説得材料になります。
4. キャリア戦略シートで計画を可視化
有料noteで配布しているキャリア戦略シートを使えば、現在地の整理から6ヶ月後の理想像まで明確に描けます。
月・週・日単位で「やるべきこと」が見える化されるので、モチベーション管理にも役立ちます。
5. 実務で役立つテンプレートも活用
同じく有料noteでは、キャリア戦略の実行を支えるPdMスキルテンプレート集も配布中です。企画書、要件定義、KPT振り返りなど、日々の業務でそのまま使える型を揃えています。
これらを使えば、成果を出しながら学び続けられる環境を自分で作れます。
6. 関連記事で知識を補強
まとめ
キャリア戦略は、ただ転職や昇進のためだけではなく、「自分の武器を磨き続けるための地図」です。
基礎固め、スキル拡張、市場価値の最大化——この3フェーズを意識すれば、未経験からでも3年で一気に景色が変わります。
まずは「半年後の自分」を具体的に描き、そこから逆算して今日の一歩を決めましょう。


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